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小貝川野焼き

 

毎年恒例、小貝川河畔の野焼きに行ってきました。
枯れたヨシやオギといった大型の植物を焼き払い、日光が地面に届くようにして、ノウルシやヒキノカサなど、絶滅が危惧されるような小さな草本が再び芽生えて生育できるようにするための作業です。
私は学生時代は絶滅危惧植物の保全に関する研究をしていたので、その頃からのご縁でいまも参加しています。

 

詳細は、東邦大学の西廣淳さんのページにも記されています。
http://www.toho-u.ac.jp/sci/env/column/034429.html

 

昨年の様子もYoutubeにアップされています(密かに私も写っています 笑)。


Category:日々徒然| 2018年1月31日

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