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海外翻訳文学としての漢詩 ~古典との新しいつきあい方

 

7/29は、「カモメの日の読書 漢詩と暮らす」及び叢書「未明02」刊行記念の、小津夜景さん・蜂飼耳さん・外間隆史さんの漢詩についてのトークイベントへ。

漢詩というと、大陸的な茫々として乾いたイメージがあったのだけれど、必ずしもそれだけではなく、和歌にも近い湿度をもったものもあったりして、さまざまな味わいがあるものだなあと。

大学受験以来に触れた感じがしますが、改めて良いものだなと思いました。


Category:日々徒然| 2018年8月23日

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