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7/7 遊佐未森30周年コンサート「PEACHTREE」アンコール公演 @ヒューリックホール東京

 

遊佐未森さん30周年ツアーのアンコール公演へ。

アンコールとはいえそこはメモリアル公演、「暮れてゆく空は」「瞳水晶」と初期の楽曲から始まりおおっ、となる。

 

ゲストの外間隆史さんが入っての最初の曲は「風が走る道」。これは自分が初めて買った遊佐さんのアルバム「アカシア」の1曲目、作曲は外間さん、作詞はくじらの杉林恭雄さんと、自分にとってとても大事な音楽的要素が詰まった楽曲。先日ご病気を告白された外間さんが、今また元気にステージに登られていることを含め、感慨深いものが。

 

「夏草の線路」や「Floria」まで聴けて大満足。多感な時期にたくさん聴いて、今の自分を形作ったものとして大きなもののひとつの、今現在の形を聴くことができたなあと。
しかし、代打ギタリストが今堀恒雄さんって贅沢すぎるというかもはや反則でしょう…昔のセリエAであった、トッティに代わって中田英寿、みたいな感じか(?)。


Category:ライブ観覧記, 音楽| 2019年7月8日

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