12/30は新居昭乃さんのライブを観に、有楽町のヒューリックホール東京へ。
今年のライブ納めです。
今回はテーマ柄か、選曲も演出もいつもとは一味違った印象。
いきなり”Welcome to Riskcaution Corporation” “Satellite Song”で始まり、おお、これは!?と意表を突かれました。
細海魚さんアレンジで、よりエレクトリックに、そしてサイケに生まれ変わった「花かんむり」も最高にかっこよかったし、本編ラストで”WANNA BE AN ANGEL”が始まった時は、この曲が生で聴けるときが来るとは、と感動を覚えました。
「花かんむり」が最初に歌われたGoddess in the Morningもそうだし、「空の森」「鉱石ラジオ」「降るプラチナ」と、多感な時期に愛聴していたアルバムからの選曲が多くて、当時の感覚がよみがえるようでした。
自分にとって血肉ともなっている、とても大切な楽曲群です。
また聴き直したい衝動に駆られますね。